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カトリック由比ガ浜教会の歴史

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1932年~37年まで由比ガ浜教会(当時:大町教会)の主任司祭であったジョリー(Joly)神父

 カトリック由比ガ浜教会の設立は1913年(大正2年)です。
1873年(明治6年)、切支丹禁令の高札が約300年ぶりに撤廃されキリスト教布教が黙認されるようになり、ついで1889年(明治22年)、明治憲法が発布されるとともに、信教の自由が条件付きながら認められるようになりました。それから25年、まだ国内にキリスト教会は少なく、鎌倉にはプロテスタントのメソジスト教会(現在の日本基督教団鎌倉教会)があるのみで、由比ガ浜教会(当時の名称は大町教会)は鎌倉最初のカトリック教会として現在地に建てられました。

 由比ガ浜教会(大町教会)を設立したのは、パリ外国宣教会の宣教師たち。
当初は宣教師の人数も少なく、巡回教会でした。教会が設立された1913年は第一次世界大戦勃発の前年。日本からパリ外国宣教会のパリ本部に送られた多くの資料が大戦の影響で喪失してしまい、残念ながら教会設立前後の記録は失われてしまいました。

 1928年(昭和3年)に関東大震災で損壊した聖堂に代わり、本格的な聖堂と司祭館が新築されました。パリ外国宣教会の宣教師による司牧は、昭和23年まで続きました。
昭和14年から23年まで、戦中戦後の厳しい時代に由比ガ浜教会を守ったドシエ神父が亡くなった後、横浜教区の命を受けたアイルランド系の聖コロンバン会が司牧を担当することになりました。聖コロンバン会による司牧は昭和47年(1972年)まで続き、それ以降は横浜教区直轄の教会となりました。

 現在は横浜教区の邦人司祭が司牧する教会となっています。.


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